ブログを続けているとやってみたいことの一つに「吹き出しを作ってみたい」っと思ったことありませんか?
今回は、私がブログに吹き出しを使うまでに悩んだことについて書いていこうと思います。
ブログの中に吹き出しを作ってみたい!
何年もブログをやっていると、ちょっとやってみたいなっと思うことがいくつも出てきますが、その一つが「吹き出しを使ってみたい」ということ。
はるもいろんな人のブログを見てずっと、
と、思っていたのですが、パソコン初心者のはるには、とってもハードルの高いことのように思えてチャレンジすらしていませんでした。
でも、心の奥底ではずっとフツフツとした憧れがあり。
ブログを始めて3年目にして、ついに禁断の「吹き出しデビュー」をすべく検索をしてみました。
吹き出しのできるHTMLを見つけたけど失敗!
調べてみると、いろんな人がブログで記事を書いていたので、その中でも簡単そうなものを探してみました。
簡単そうなものというと、ショートコードのボタン一つでパッと出てくるようなものが理想だったので、ちょうどその時に設定変更などをしていたプラグイン「Add Qiuck tag」に挿入できたらいいなっと思って、コピーペーストOKと書いてあるサイトから吹き出しのできるHTMLコードをコピーして設定してみました。
で、その後試しに投稿記事にあるテキストモードでボタンを押してみたけど、
全然何にも出てこんじゃん!
どうにも思ったような形で出てこなくて失敗に終わりました。
吹き出しが出せるプラグインがあるらしい!
そこで今度は、プラグインに目を付けました。
プラグインなら簡単にできるって書いてある人もいて、どんなプラグインがあるかな?と見てみると、たくさんの人が「吹き出しのプラグインなら『LIQUID SPEECH BALLOON』ってのがいいよ!」って。
なので、迷わずインストールしてみました。
その結果…。
これでも何にも出てこんねぇ…
そう。
たくさんの人が画像入りで出しているインストール後に出てくるらしい「吹き出しのショートコードボタン」が出てきていない。
どのサイトを見ても、「操作は簡単でインストールさえすれば出てきます!」って書いてあるんだけど、私のブログには「テキスト画面」にも「ビジュアル画面」にもサイトに出ているようなマークがない。
そこで、さらに探してみるとちょっと気になることを見つけました。
吹き出しプラグインには2つある!使える方を使おう!
どうやら、「LIQUID SPEECH BALLOON」というプラグインはワードプレスの更新型の「ブロックエディタ」とかいう形式の方では使えるらしいのですが、従来のワードプレスの書式を使うためにプラグインの「クラシックエディタ」を入れているブログには使えないとのことでした。
だから、私のブログにはマークが出ないんだね!
でも、やっぱり新しいワードプレスの画面よりも見慣れた画面がわかりやすいので、プラグインは必然的に「Word Balloon」を使うことになりました。
吹き出しプラグインの「LIQUID SPEECH BALLOON」の代わりは「Word Balloon」
そこで、その他に使える吹き出しプラグインを調べたところ「Word Balloon」というプラグインを使えば、「クラシックエディタ」のプラグインを入れていても吹き出しを作ることができるとわかり、さっそくインストール!
すると、記事投稿画面の「テキスト画面」にしっかりと「吹き出し」「セリフセット」というショートコードボタンが!
ちゃんと出てきたじゃん!
これで、はるのブログでもようやく吹き出しを出すことができるようになりました!
ショートコードボタンの「吹き出し」と「セリフセット」の違いは?
プラグインの「Word Balloon」を入れると、吹き出しの絵をしている「吹き出し」というボタンと、吹き出しの中に点が3つ入っている「セリフセット」というボタンが2つ同時に出てきました。
この2つ、何が違うのかな?と思ったのですが、「セリフセット」の方は文面にまず吹き出し内に入れる言葉を入力して、その言葉をマウス操作で選んで反転させておいてから押すと、その言葉を吹き出し内に入れることができます。
もう一つの「吹き出し」の方は、ボタンを押してから吹き出し内に入れる言葉を入力するようになっていました。
それぞれのボタンを押すと最初に出てくる画面の印象が違いますが、最終的には同じことができるので最初に文字を入力するのか?後からするのかくらいの違いです。
今回の気付きと学び
今回は、ブログ内に吹き出しを入れるためにはどうしたらいいのか?を考えてしてみました。
やってみた方法は以下の3方法。
1.「Add Qiuck tag」にHTMLコードを設定する → うまくいかず
2.「LIQUID SPEECH BALLOON」を使う → ワードプレスの仕様が違って表示されず
3.「Word Balloon」を使う → クラシックエディタ入りのワードプレスでも使えた!
過程としては、どれもプラグインを経由して表示させようとしたのですが、私の使っているワードプレスの使用から使うことができたプラグインは「Word Balloon」でした。
もし、同じように「『LIQUID SPEECH BALLOON』プラグインを入れてみたのに吹き出しのマークが出てこないな…」という方がいらっしゃったら、ワードプレスの書式設定を従来のものにして置くためのプラグイン「Classic edtor(クラシックエディタ)」を入れていないか確認してみてくださいね。
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