カエレバからRinkerプラグインに変えてみた!その感想は?

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物販ブログをする時に便利な「一括リンク」のシステムですが、これまでは一番メジャーな「カエレバ」というものを使っていました。

 

ですが、最近人気の出ている「Rinker」というものを知って使ってみることにしました。

 

今回は、これらの両方を使ってみた感想を書いていこうと思います。

 

 

 

「カエレバ」と「Rinker」って何?一括リンクを作れる人気ツール

今回ご紹介する商品一括リンク作成ができるツール「カエレバ・ヨメレバ」とプラグイン「Rinker」ですが、基本的にはどちらも楽天・Amazon・ヤフーショッピングなどのショップリンクを一つの広告リンクで表示することができる便利なアイテムです。

 

これが、「カエレバ」を使ったときの表示です。

この画像は、CSSコードをちょこっといじっているので、下の方にあるリンクボタンは通常のカエレバ表示とは変わっていますが、カエレバを使うとこんな感じの表示になります。

 

次に、これが「Rinker」を使ったときの表示です。

一見するとほとんど変わりませんよね。

 

でも実際に使ってみるとこの2つのツールの違いがあることがわかります。

 

「カエレバ」と「Rinker」の違いは?設定やできることが違う?

この「カエレバ」と「Rinker」ですが、ブログに貼り付けたときの差はあまりわかりませんよね。

 

でも、実際に使ってみるとその違いは下のようにいくつかあります。

 

・設定方法

・ASPのボタン設定

・ショートコード設定

・記事内表示

見た目は同じでも設定方法やできることが違います。

 

 

 

設定方法が違う

 

カエレバの設定方法は、「カエレバ・ヨメレバ」のサイトに入って下の方に降りていくと「設定方法」という項目に「フォーム」という文字がリンクになっているので、そこをクリックして楽天やAmazonなどのIDを入れて設定しておきます。

 

Rinker」はプラグインなので、一度ブログのプラグインのアップロードをすることから始まります。

 

アップロードして有効化しておくとブログの左端にある「設定」という項目から「Rinker設定」という文字が出てくるので、そこから楽天・AmazonなどのIDを設定していきます。

 

 

 

ASPのボタン設定

 

ASPのボタン設定というのは、楽天やAmazon以外のA8やもしもアフィリエイトなどの基本が楽天やAmazonで扱っている商品以外のもの同じようにリンクボタンが作れるということ。

 

これに関しては「カエレバ」は、楽天・Amazon・ヤフー・7netなどの通販サイトのリンクボタン設定しかできないのですが、「Rinker」は通販以外のASPの商品の商品ボタンが作れます。

 

なので、A8やもしもアフィリエイト、バリューコマースなどどのASPの商品でもボタン化することができるので成約へつなげやすくなります。

 

 

 

ショートコード設定

 

「カエレバ」は一括リンクボタンを作る「ツール」なので、ブログ記事にコードを載せる時にその都度「カエレバ」のサイトを開いてコードを取得する必要があります。

 

でも、「Rinker」はプラグインなので記事投稿画面でも上部にs「商品リンク追加」というボタンがあるのでそこから商品リンクを作ることができるので手間がかなり軽減します。

 

 

 

記事内表示

 

「カエレバ」で商品リンクのコードを作るとびっくりするほどたくさんのアルファベットや数字の羅列が出てきます。

 

なので、記事投稿画面が一気に暗号文のようなものでいっぱいになります。

 

一方、「Rinker」だと簡単なコードが1行だけポンッと表示されるだけなので、記事作成の画面がとてもすっきり!

 

作業するときに視覚的にとても楽ちんです。

 

 

Rinkerに各社のIDを設定で注意することは?

 

Rinkerに各社のIDを設定する方法ですが、ブログの左端に出ている「設定」という項目から始めます。

 

「設定」→「Rinker設定」と進んで各項目に、それぞれのIDを入れていきます。

 

その他には触ることがないのでとても簡単に設定できますが、もしもアフィリエイトのIDを使う時は、「もしもリンク優先ショップ」とあるので、そこは忘れずにチェックしましょう。

 

そこにチェックを入れることで楽天やAmazonなどのリンクボタンから売り上げが出たときにどのASPから報酬を受け取るかが変わってくるので忘れずにチェックしてくださいね。

・楽天やAmazonに置いての注意点は、楽天での報酬を現金でもらいたいときは「もしもアフィリエイト」にチェック!

 

・Amazonの正規アカウントを取るまでの売り上げを作りたいのであればチェックはNGです。(もしもアフィリエイトのAmazonにチェックを入れているとAmazonボタンからの売り上げがAmazonに計上されないのでアカウント条件の180日で3件にカウントされません)

 

・ヤフーショッピングにおいては「もしもアフィリエイト」よりも「バリューコマース」の方が報酬率がいいという書き込みを見て、確認したら本当にバリューコマースの方が少~しだけですが高かったです。

なので、バリューコマースのIDを持っているようでしたらそちらの設定をして「もしもアフィリエイト」のヤフーショッピングの項目はチェックNGとなります。

はる
はる

自分の持っているASPのIDや

報酬の受け取り先、受け取り方を考えて

設定をする必要があるんだね

 

 

設定が終わったら貼ってみて確認を!

 

今回ご紹介した「カエレバ」「Rinker」ですが、各ASPとブログの間に入れるものなのでブログに貼り付けてたらちゃんとじぶんのID と連結で来ているのかを確認しくださいね。

 

はるは「Rinker」を設定した時に、ちゃんとできたと思っていたらAmazonの設定ができていなくて、たまたま押してみたら「もしもアフィリエイト」のキャラクターが出てきたことがあります。

 

せっかくブログに便利なツールを貼ってたのですから、そこのクリックからの報酬を取りこぼさないように確認してくださいね!

 

Rinkerプラグインを使ったらAmazon(もしもアフィリ)が「無効のリンク」になっていた原因

 

 

今回の気付きと反省

 

今回はブログ内に商品ボタンを設置することができるツール・プラグイン「カエレバ」「Rinker」を使ってみた感想をご紹介いました。

 

はる自身は見た目の点でリンクボタンをホバーと言ってカーソルを重ねたときに色が変わったりするようになっていたり、自分好みにしている点では「カエレバ」を使いたいところですが、サイズ感がドカッと大きいことやコード表示の手間を考えると「Rinker」が使い勝手の面では優位かな?と思うところも。

 

ブログを始めたときは「かわいくブログを作りたい」「稼ぎたい」という両方を意識していたので、細かい見た目が気になっていたのですが、数年しているうちに「ブログ収益はとにかく記事をたくさん書くことが必要だ」をわかってからは、ある程度見た目が整っている程度のこだわりでいいと思えるようになってのでしばらくは手軽に使えるRinkerを使ってみようと思います。

 

どちらも、IDは同じものが使えるので物販ASPは「カエレバ」、一般ASPは「Rinker」でボタンを作るなどと使い分けてもいいですね(^^)

 

 

 

 

 

 

 

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