私のブログにはサイトマップを表示するために「PS Auto Sitemap」というプラグインが入っています。
サイトマップはブログを訪問してくれた時にはとてもわかりやすくて便利ですよね。
でも、私はこのサイトマップの表示をさせるのも結構大変でした。
サイトマップのプラグイン「XML-Sitemap」「PS Auto Sitemap」
最初はマニュアルを見て「XML-Sitemap」というプラグインが必要と知り入れていたのですが、ブログ内のメニューにあるサイトマップをクリックしてもちゃんと表示されなくて(´;ω;`)
結構悩んで調べた結果、「XML-Sitemap」はグーグルのクローラーにサイトマップを伝えるためのもので、ブログを訪問してくれている人には意味がないとのこと。
で、ブログを訪問してくれた人が画面で見ることができるサイトマップを表示するには、上に書いた「PS Auto Sitemap」というプラグインが良いとのこと。
で、さっそく入れてみました^^
すると、サクッとブログの記事が表示されたので一安心!
よしよし、これでまた一つ前進したよ^^
ちょっと待って!いらない記事も出ていない?
と、無事にサイトマップに全部の記事名が表示されて安心していたんだけど、
数ヶ月経って、フッと気づいたことが。
なんと!いらない記事まで表示されているΣ(゚Д゚)
私の場合で言うと、「サイトマップ」という固定ページと、「プライバシーポリシー」というページだったのですが、
サイトマップはブログ訪問者の人に見て欲しいページと、先ほどのグーグルさんあてのページの二つがありまして。
わかりにくいので「サイトマップ」「サイトマップ1」としていたのですが、ブログのメニューにあるサイトマップをクリックするとその両方が表示されていて、これはまずいぞっと。
見た目にも気になるし、スッキリさせたいし。
と、消し方を調べました。
サイトマップ内のいらない記事名を消す方法
では、いらない記事の名前を消していきましょう。
まず、表示を消したいページの編集画面に入ります。
そして、画面上部のタブ下にある更新画面にある記事のURLを見てください。
(パーマリンクのところじゃないよ~)
すると、こんな感じのURLが出てくると思います。
⇒「https://haru-ads.com/~~~~~~~~~post=111&~~~~~~~」
そこで、このURLの中で、「post=111&」という部分に注目してもらって、
「post=」の後ろにある番号を控えます。この場合だと「111」ですね^^
(記事を書いているうちは出ませんでしたが、一度「更新」や「下書き保存」したら出てきます)
(今回の数字は見本として書いてあるダミーの数字です)
続いて、画面左側にあるメニューバーから、「設定→PS Auto Sitemap」に入ります。
すると、PS Auto Sitemapの設定画面に入るのですが、下の方に「除外記事」という項目があるので、
そこへ先ほど控えた対象記事の番号を入力します。
(複数ある時はコンマで区切ります)
そして、「変更を保存」をクリックして確定します。
そうすれば、サイトマップに載せたくない記事は消えています^^
いらないものもたまには確認しよう!
ブログをしていると、「でないこと」「表示されないこと」ばかりが気になるんだけど、
今回のようにいらないものが出ていることもある。
たまにはゆっくりと見て、「これ、いらないな。。。」というものは、消してしまって、
スッキリとした見やすいブログを作りましょう(*´ω`)
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