育児疲労?「子供のために」が疑問や辛さになることもあるけど

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ネットでの副業収入を得たい理由。

 

それは、家計の不足が理由で子供のしたいことを我慢させたくないから。

 

 

最初の頃は、とにかく時間を費やして作業して、「いつか成功するために!今は子供との時間も我慢!」と子供との時間を犠牲にしてまで作業してました。

 

子供が「一緒に寝よう!」と言ってきても、「母さん、まだ仕事が残ているから…」と小さかった長女・次女によく我慢させていた記憶ばかりがよみがえりますし、今でもそんな感じです。

 

 

その理由は、夜しか時間が確保できないから。

 

 

以前は「朝活だ!!」って4時から起きてやっていたんですけど、家族が5時半やら6時やらに起きてくると、「あ、家事をしなくては!」と気を使うようになる。

 

そうなると、結局、6時半までできる作業ができなくなってしまったりするので、結果夜更かしできる夜作業の方が時間が確保できるという結論に至り、今は夜活がメインです。

 

と、そんな「子供との時間を作るための在宅ワークへの取り組み」を、「子供との時間を犠牲にしてやっている」という超矛盾な生活をしていたのですが、ちょっと自分にストップをかける時もあります。

 

 


おい!
それじゃぁ、本末転倒だろ?(゚Д゚)ノ

 

 

と…。

 

 

でも、私の中ではやっぱり「子供のために!」って気持ちが強いんです。

 

 

子供がとても大事だから。
子供が宝物だから。

 

 

でも、この気持ちって小さな子供にはなかなか伝わらないんですよね。

 

 

朝から夜まで怒ってばかり。

 

注意すればハブてて逆切れし、放っておけば時間に間に合わず。

右をやっても、左をやっても、思うようにいかない。

 

 

「こんなに怒ってばかりの母親になる予定じゃなかった」
「こんなにしんどい思いばかりするために子供を産んだんじゃない」

そんなことばかり思うようになりました。

 

 

そして、そのうちに
「なんでこんなわがままな子供のために自分はこんなに四苦八苦して副業をしているのだろう?」
「こんなに頑張っても何も理解してもらえないのに」
「私はバカなんじゃないだろうか?」
とか思うようになって。

 

 

報われない「子供への思い」が、
疑問に思えたり、辛く感じたり。

 

 

「いっそのこと、こんな副業を辞めて本業一本をがっちりとやって、
家にいる時はのんびりと子供たちと過ごせばいいのでは?」

そんなことを思うこともあります。

 

 

でも、今はそれでいいと思うかもしれないけど、
2年後、5年後、10年後になったとき、
きっと後悔していると思う。

 

 

「あの時、ちゃんと在宅で稼げるようになっていたら今頃もっと楽しく生活できているはずだったのに」

 

 

10年前に始めておかなかったことで、今感じている後悔の気持ちの、もっと何倍も大きな後悔の気持ちを感じることは想像ができる。

 

 

確かに今は「子供のためにしているのに」「なんであんなわがままな子供のためにこんなに頑張らんといけんのだろう?」「とても腹が立つ!」という気持ちがたまに起きるかもしれません。

 

 

はるは、長女が小学校に入ってからというもの、わがまま・口答え・言い訳・嘘・時間やモノを無駄にする態度がとても気になり、怒ってばかりいます。

 

 

「時間ギリギリに出て行って事故にあってほしくない」「ダラダラしなければとっくに準備できてるのに」「夜更かししてるから朝顔きれないんじゃん!」

我が子のことを心配すればするほどに、怒ることも腹が立つことも多くなります。

 

そして、気持ちがとても辛くなります。

 

 

長女を産んでから7年の間に、子供を目の前に泣いたことなんて、数えきれないくらいあります。

 

 

でも、そのくらい一生懸命だから仕方ないんです。

思うような母子関係ではないけど。
ただただ、一生懸命なだけ。

 

 

今は、完全に空回りだけど、いつかこの一生懸命な気持ちが伝わるといいんですけどね。

 

 

その時が来るまでに、しっかりと在宅で稼げるスキルを身につけておかなければ。

 

 

ネットで稼ぐスキルを私が習得しておくことで、もし娘たちが大人になって結婚やいろんな人生経験の中で外で働けなくなった時や収入が必要になった時に、きっと助けてあげることができると思うので。

 

 

今はまだ、子供との関係がうまく作れず、43歳にもなって子供の前でボロボロと泣いてしまうような未熟者だけど、私の子供への愛情は「褒める」「笑う」という形だけではなく、いろんな形で伝えることができたらなと。

 

 

その中の1つが、いざという時の「ネットビジネスのやり方」というものになると信じて、これからも日々精進していきます!

 

 

 

 

 

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