初めての記事依頼!キーワードは少しずつでも大丈夫!
二回目のライター募集で2人の人が応募してきてくれたので、マニュアルに則って早速仕事を依頼することにしました。
まずすることは「サンプル記事の依頼」です。
実は、マニュアルの中には「サンプルの依頼定型文」が二つあります。
1つは「FAAP体験記事ファイル」の中、もう1つは「FAAPメインファイル(別冊)」の中です。
どっちが良いのかわからなかったけど、両方を読んでみて今回は「体験記事ファイル」の方を選んで、
コピーペーストで貼り付けました。
でも、この時点ではまだ「キーワード」という物が良くわかっていなかったり、
大量に「キーワード」を出すことができていなかったので、マニュアルの定型文のままだと問題がある
ことがわかりました。(マニュアルはパターンが統一されていないので金額などのズレがあるため、
依頼文を送信する前に数字的なものは確認をしっかりした方が良いと思います。)
なので、今回もちょっと自分に合わせてアレンジすることにしました。
手持ちのキーワードが少ない私がやったこと
では、まず私は何をしたのかを書いていきますね。
私が記事依頼に使ったテンプレートは「体験記事ファイル」内にあったものですが、
それをそのまま貼り付けてしまうと、募集要件と食い違うところがあるので、
まずはそこを直していきました。
ここから先は、私が依頼した時点のマニュアルをみた前提ですので参考までに。
(FAAPは随時改良されるので…)
・文字数が「2000文字」となっていたので「1000文字以上」と変更
・「記事のテーマのエクセル表~~」という、複数のキーワードから記事の題目を選べるといった
文言を削除
・[記事イメージ]のことろを自分で書くようになっていたので、
「◎崩れすぎることなく読み手に親近感を持ってもらえる」
「◎「~らしい」と言った曖昧さがないように」という言葉を追加
・【サンプル記事のタイトルと見出し】という項目を追加し、
「記事対象者・タイトル・見出し1・見出し2」を書き、「ラストを「まとめ」として締めてください」と依頼。
これに加えて、「依頼した題目が難しいようでしたら改めて提示いたしますのでご連絡ください」と追記。
・報酬額が400円となっていたので「一記事200円」と修正。
以上のところを追加・修正して、1000~1500文字用のライティングマニュアルを添付して
送信しました。
ここで気を付けたことは?
初めての依頼で私が気を付けたことは、マニュアルの定型文を使うことが前提なので、
「募集案件と定型文のズレがないかを確認」すること。
そして、「自分にできる範囲を理解して、最初から無理をしない」ことです。
募集案件と定型文のズレを確認することはそんなに難しいことではありませんが、
「自分の範囲内で実践するためにはどうしたらいいのか?」ということを考えるのが
少し難しかったです。
でも、実際キーワードがそんなにない状態でも方法を考えればゆっくりでも実践できるんです。
そのために私が考えたことは、「とりあえずサンプル依頼分のキーワードだけ送信する」ということです。
そうすれば、ひとまずは一記事だけは依頼ができますし、その間に次のキーワードを考えられるので。
私の場合はサンプル記事を作ってくれている間に、次に依頼する予定の4つのキーワードを考えて
対象者やタイトルなどを考えていましたが、人によっては「1つ依頼して納品があったら次を提示する」
などのゆっくりとしたペースでも良いと思います。
究極、募集案件を出すときに「1~2人」として募集しても良いと思います。
私の場合、30人に募集案件を紹介しても2人しか応募が来ませんでしたが、
2人に依頼するとなると、最低でも10個はキーワードが必要になります。
それを踏まえて、少しずつ始めても良いと思いますよ^^
初めての外注化で気を付けたいこと
確かに、外注化始めるとなるとブログの収益化が目的なので、無駄な外注費を支払うことにならないように、
しっかりとした「キーワードの選定」と「対象者の設定」「タイトルや見出しの設定」などが必要だとは思います。
でも、初心者でまず外注化を実践してみることが目的である段階では、
大きなヒットを狙う事より、外注化の流れを身に着けることが目的と割り切って始めることが
一番かもしれません。
せっかくお金をかけて始めるなら、少ない記事でアクセスや収益を増やすといった結果を目指したいけど、
それよりもまずは「外注をしてみる」ということが大事。お金がかかっても経験を積むこと。
まずはそこから。
だから、いきなり無理をして辛くなることはしないこと。
これが大事だと思いますよ^^
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