なのですが、母である以上は…せざるを得ないですよね。(笑)
はるの本業はリラクゼーションセラピストという仕事で、日本語に言い換えると「手技療法士」というもので手のひらで身体をほぐしたり、クリームを使って足裏マッサージをしたりというものなので、とにかく手のひらのケガには気を付けてます。
でもですね…。
料理が下手なのに料理をしないといけないということや、さらには、時間があまりないので時短でスピーディーに作ることが求められると、結構夕方の台所はバタバタしてしまう。
なので、内容によっては調理家電や調理グッズを使う方が包丁を使うよりも断然仕事が早いこともありますし、ケガのリスクが激減するということもあり、ちょこちょこと使っています。
中でも、調理過程の一つの「人参のスライス」においてはスライサーが便利!
スライサーってのはこれです。
カッターのついた板の上をサッサッと滑らせるだけで、野菜の細長いスライスが簡単に大量にできるので、包丁で千切りをするよりも俄然時短になりますし、何よりもサイズも均等できれいに出来上がります(・ω・)(笑)
でも、スライサーのデメリットとしては、「野菜の最後の方になると手を一緒にスライスしそうになる」または、「野菜の最後までスライスできない」ということが起きてきます。
野菜を最後までスライスしようとすると手をカッターで切ってしまいそうになるし、それが気になると野菜が大きく残ってしまうということに。
実際、はるも最後まで頑張り過ぎて野菜をつかんでいた手をカッターの突起部分で切ってしまったこともありますし、それ以降、無理せず早めにスライスを止めてさいごだけ手で切ったりしていました。
でも、これって危ないし、あまり時短にならない(´-ω-`)
そこで考えたのが「最後までスライスせずに残りは取っておく」という方法。
これは、安全にスライスできるところまでサクサクとスライスしたら、残りの部分は多少大きい状態で残して他の料理に使うということです。
下がその例なのですが、手で持てるギリギリのところまでスライスをしたら、残りはザクッと切って取っておいて煮物に使いました。
パッと見た感じ、スライスした残りって感じじゃなくて、わざと斜めに切ったニンジンみたいでしょ?(笑)
その他にも、はるの家には下の「フィリップのマルチチョッパー」があるので、これに入れてしまえば一秒でみじん切りにもできますし。
とにかく、野菜の使い方を一本単位で考えるのをやめたら、調理時間がかなり楽になりました(^^)
もし、毎日の料理で細々とした作業を時短したいと思ったときは、ちょっと思考を変えてみるといいかもしれませんよ。
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