検索する人の穴場を狙ったつもりで、あえて「小魚アーモンド」というストレートなキーワードではなく、ちょっとズレた感じの「健康おやつ」というキーワードをメインにしてタイトルを付けて記事を書いてみたけど、記事の閲覧数が伸び悩みだったことを受けて別記事で「小魚アーモンド」をメインキーワードにしたタイトルで記事を書てみました。
そこで、今回はその違いがどうだったかを書てみようと思います。
「健康おやつ」をメインキーワードにしたタイトルにしたら閲覧が少なすぎる!
まず、今回の題材となっている楽天アフィリの商品はこれです。
この、「タマチャンショップ」というお店のことに関連して書いた、以前の記事がこちらです。
この時は、通常なら何も考えずにタイトルのメインキーワードとして「小魚アーモンド」という認知度の高い単語を入れるところを、何となくひらめいたアイデアで「健康おやつ」というキーワードにずらしてタイトル付けをしてみたのですが、これが全く閲覧数が伸びないという結果に。
たいていの記事は1日たてば閲覧数がポポポッと増えるのに、この「健康おやつ」をメインキーワードにした記事は本当に閲覧数が伸びなくてビックリしました。
ショップサイトの中にもあって
ずらしたキーワードとしては良いのでは?
っと思ったんだけどな。
でも、この「健康おやつ」という単語はショップサイトの商品紹介画面にも大きく書いてあって、「なかなかいいキーワードじゃないか!」と思って採用したし、キーワード検索の「ラッコキーワード」でもいろんなキーワードの組み合わせも出てたので、そこから選んでタイトルも付けたので、まさかこんなにヒットしないとは思いませんでした。(笑)
キーワードを「健康おやつ」から「小魚アーモンド」に変えてみようとしたけど…
そこで、この状況を見て「やっぱり『健康おやつ』じゃダメだ…」と感じたはるは、タイトルのキーワードを「健康おやつ」から「小魚アーモンド」に変えようと思いました。
でも、そこでちょっとストップ!!!
はるの頭に次のことが浮かびました。
新しく「小魚アーモンド」をメインキーワードにして
記事にしてみたらどうなんだろう?
そうなんです。
「健康おやつ」というキーワードはラッコキーワードで検索した時に2語キーワードも出ていたので、これはこれできっと検索する人はいるだろうと思ったので、せっかく書いた記事をリライトして1記事にしてしまうよりも、これは1記事として置いておいて改めて「小魚アーモンド」をメインキーワードにした記事を書いた方が得策ではないだろうかと思ったんです。
そうすれば、記事の投稿数も増えるし、「健康おやつ」として検索してくる人も、「小魚アーモンド」として検索してくる人も拾えると思ったんですよ(^^)
「健康おやつ」と「小魚アーモンド」の比較は「小魚アーモンド」に軍配あり!
そういうことで、「小魚アーモンド」の記事を改めて書くことにしたのですが、何かとバタバタしておりまして記事の作成が遅くなりました。
「健康おやつ」の記事は11月26日に書いたのですが、「小魚アーモンド」の記事を書いたのは、この報告記事を書いているのと同じ12月8日になってしまったので、その差は12日間です。
で、この12日間の間に「健康おやつ」の記事はどのくらいの閲覧数かというと、今現在13ビューでした。相変わらずの少なさです。(笑)
一方、今日書いた「小魚アーモンド」の記事はどうかというと、投稿してすぐに2ビューの数字が出てきましたΣ(゚Д゚)!!早いっっっ!!
今回の気付きと反省
今回のことを見て感じたのは、「キーワードはやっぱり王道が強い!」ということです。
「健康おやつ」というキーワードは、ゴールが同じ「小魚アーモンド」だとしても隙間を狙ったキーワードなので拾える数は少ないと思っていたけど、あまりに少なすぎてビックリしました。
でも、世の中の人みんなが「健康おやつ=小魚アーモンド」という思考ではなく、中には「健康的なおやつって何があるかな?」と思っている人もいると思うし、そういう人に届ける記事としては閲覧数が少なくても記事にするのはアリだったと思います。
ただ、「小魚アーモンド」に関して言うと、認知度の高さから今回のように閲覧数のつく速さが「王道キーワード」の方が断然早いということがわかりました。
「きっと『小魚アーモンド』をキーワードにして記事を書いている人は多いだろうからずらした方が拾えるかな?」っと思っていたけど、楽天アフィリにおいてはあまり気にせず書いてみて、その後からちょっと目線をずらしたものを書いてもいいと思いました。
しかし…。
これだけあからさまに数字に差が出るのって…。
面白い発見でした(・∀・)(笑)
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