今回、報酬につながったのは岡山のジェラート店「MISAO」が販売している「フルーツたっぷりジェラートケーキ」でした。
今回売れたのは何?MISAOの「フルーツたっぷりジェラートケーキ」
今回報酬につながった売上商品はこちらの「フルーツたっぷりジェラートケーキ」でした。
こちらは、岡山県のジェラート店「MISAO」のジェラートアイスケーキで、繁忙時は月に400個もの注文があるくらいの人気商品です。
パッと見はその名の通り果物のたくさん乗ったケーキという印象ですが、容量が900㎖と大きめなので6~7人で食べるのが目安となっているサイズ。家族のイベントにもちょうどいいですね。
この商品は夏に書いたアイスケーキのまとめ記事の中の一つとして紹介した商品です。
「まとめ記事」というのは、1つの記事に一つだけの商品を書くのではなくて、同じカテゴリーのものを何個もまとめて記事にするというもので、この記事の書き方は一つの商品を細かく説明する必要がないのでとても簡単にたくさんの商品を紹介することができるので効率がいいです。
なぜこの商品を書こうと思ったのか?
では、なぜこの商品の記事を書こうと思ったかですが、その理由は我が子の誕生日ケーキを注文するときに頭に浮かんだのが「アイスケーキだった」から。
私の娘たちはアイスが大好きで、夏生まれということもあり誕生日ケーキにアイスケーキを検討していました。
でも、自宅の近くでアイスケーキを売っているところは近所のイオンの中にある「サーティーワン」のみで、他では売っておらず選択肢が少ないと感じました。しかも、結構いい値段するんですよね…(-_-)
で、貧乏性のはるは結果として「ビエネッタ」というアイスケーキと冷凍フルーツ(イチゴ・ブドウ)を買って帰って貧乏アイスケーキを作ったのですが、その時に「アイスケーキってどんなものがあるんだろう?」と思ったのがきっかけです。
で、さっそく楽天で「アイスケーキ」と検索してみたのですが、それがびっくりする結果に…。
「アイスケーキ」というキーワードで検索したら、いろんなタイプのアイスケーキがどっさりと出てきたんです!
アイスケーキがあったの!?
例えば、普通のミルクアイスベースのものからチョコレートとかはイメージできると思うのですが、その他にも果物がたくさん乗ったもの、チーズアイス、チョコミント、小豆や抹茶の和風、ティラミスアイスなどとにかくいろんなものがあって、それぞれがまたいろんなお店から出ている。
これだけ種類があるなら書かない理由はないと思って書き始めました。
記事の対象者はどんな人?選んだキーワードは何?
実際にはアイスケーキの記事を全部で7記事書いています。
上で書いた「和風」とか「ティラミス」とかカテゴリーごとにまとめ記事の他に「かわいい」とか「お取り寄せ人気」などのタイトルでも書いていたので、アイスケーキの紹介商品数は全部で50個くらいはあるかもしれません。
その中で、今回売れた「フルーツたっぷりジェラートケーキ」を書いた記事の対象者は、「果物がたくさん乗ったアイスケーキの人気商品を探している人」「アイスケーキを通販で買いたい人」でした。
この「フルーツがたくさん」というのは、はる自身が果物が大好きでケーキ屋さんに行っても「フルーツタルトを買う」ということから選んだのと、アイスケーキを買う時の悩みとして「持ち帰っている間に溶けてしまう」ということが頭に浮かんだから。
普通のケーキならお店で買って持ち帰っても問題ないけど、アイスケーキはお店から家までの距離によっては溶ける心配がありますよね。それを考えたら通販で頼めば、クール便で家まで届けてもらえるので安心ですよね。
で、この記事を書くにあたって選んだキーワードは以下の通りです。
このキーワードを中心にタイトルを作って記事作成しました。
記事の形式は「まとめ記事」だったので、「楽天通販で買えるフルーツのたくさんのったアイスケーキの中でも口コミ件数の多い人気商品」を上から7つ書いていきました。
今回の売上金額と報酬額は?
では、今回報酬となった「フルーツたっぷりジェラートケーキ」の売上金額と報酬額はいくらだったのか?
今回のジェラートアイスケーキによる売上金額は「5450円」で、報酬額は「363ポイント」でした。
ジェラートケーキは食品カテゴリーの中の「スイーツ・お菓子」の報酬料率なので8%が適用となり、報酬額は「363ポイント」です。
今回の気付きと反省
今回の気付きは、商品のことを詳しく書いていなくても、複数の類似した商品と箇条書きのように書いたまとめ記事でも販売につながることがわかりました。
そして、今回販売につながったジェラートケーキは、楽天ランキングで一位を取ったことがあるとショップサイトに書いてあるけど、記事にしたころは口コミ件数もあまり多くはなく30件程度です。むしろ少ないくらい?
でも、これを選ぶ人はいる。
毎日が忙しいと記事の内容を推敲したりする時間もないけど、まとめ記事は商品の特徴を一言メモのようにして画像と貼るという作業なので記事を仕上げやすい。
楽天アフィリエイトは「投稿記事の数勝負」ということを感じた出来事でした。
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