サンプル記事に禁止ワードが入っていたときの対処法

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サンプル記事に禁止ワードが…そんなときの対処法!

外注化マニュアルの「FAAP」では、ライターさんとの契約をする前にサンプル記事を納品していただくようになっています。

 

 

そして、納品された記事を見て「募集要項の注意事項を守ってくれているか?」「依頼した内容に則って記事を作成してくれているか?」「ライティングマニュアルをちゃんと読んで記事を書いてくれているか?」などを見極めて、その後の記事の依頼をするかを検討するようになっています。

 

 

まずは、サンプル記事をみて問題なければ契約を進める旨を先方に伝え、残りの四つのキーワード管理ファイルを送って記事を作成してもらうのですが、私が掲載した案件に応募してくださった方でサンプル記事にいきなり「アルコール系」のことがガッチリと書いてあってΣ(゚Д゚)ビックリ!!

 

 

その一部を除いては記事の内容としては全く問題なかったのですが、私が記事作成をお願いしているのは「アドセンスブログ用の記事」だったので、アルコール系の内容は話の例えとしてもNGとなっているもので…。

 

 

他の部分は全く問題なかったので、「このままボツにするのはもったいない…サテハテ…どうしたものか?」と考えた結果、そのことを素直に先方に伝えてみることにしました。

 

 

 

私がライターさんにお願いしたこと

とは言っても、顔を合わせたこともなく、初めての依頼でダメ出しをするというのは、自分自身も経験がない初心者でもありますし、「何と伝えたらいいのか?」と悩みました。

 

 

とりあえず、文章はとても上手に書いてくださってましたし、アドセンス記事としてNGワードである「アルコール系の内容」だけを直してもらえれば全く問題ない状態だったので、先に文章の全体的なことについて褒める文章を書いたあとに、以下の内容を依頼として付け加えました。

 

 

~前文略~

 

記事の納品をいただき、ありがとうございます。

しかし、募集要項にも記載しておりました以下のこと

 

【■注意点・禁止事項
※他サイトからのコピペ行為は、お取引を中止させて頂くことになりますのでご注意ください。
※他のクライアントへ既に提案した内容の転用など。
※「アルコールや喫煙系」「ギャンブル系」「アダルト系」は、例に出すこともしないようにお願い致します。】

に関しまして、一部、「アルコール」に関する文章があるので、そこを修正して文字数の調節をお願いできますでしょうか?

 

 

~以下文略~

 

 

以上の文章を付け加えて、ライターさんに返信をしました。

 

 

 

その結果…

記事を書いてもらっておきながら、面倒くさいことを言うのは少し気が重かったのですが、今後のことを考えるとやはり禁止ワードは最も重要なポイントなので、「これを言ってダメな人なら先々続けていくのは無理だし、また募集したらいいか」と強気に出たところもありましたが、すぐに返信をしてくださいました。

 

 

返信の内容は、「アルコールの件、完全に失念しておりました…」とのこと。

 

 

え( ゚Д゚)?そうだったんですね…

 

 

確かに、最初の応募要項は文章も長いですし、サンプル依頼の際に添付するライティングマニュアルには文章の構成などの説明がてあるので、忘れてしまうこともあるかもしれません…。

 

 

と、毎回では困りますがこんなこともありますので、もしあなたが外注をはじめてアドセンスブログ用のサンプル記事の納品をしてもらったときに、「あ、これはアドセンスの規約に引っかかってしまう」ということが書いてあった時は、諦めることなく「申し訳ないのですが、○○のところだけ直してもらえませんか?」とお願いしてみてください。

 

 

意外と悩んでいより、相談した方がすんなり解決すると思いますよ(゚∀゚)!

 

 

 

 

 

 

 

 

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