自分で書くより頼んだ方が良い理由
外注化を始めて一週間。
募集をかけるだけでも試行錯誤していましたが、応募をしてくれる人がいて、
記事を書いてくれる人がいて、子供や家のことをする時間ができる。
それだけで、自分の気持ちに少しだけどゆとりができる。
朝から目を四角にしてパソコンに向かい、話しかけてくる娘に「邪魔しないで!」と
怒っていた自分はいなくなったな…と実感できるようになりました。
その理由って何だろう(゜_゜)?
自分でやることを絞れるので効率が良くなる
そう考えた時に思ったのは、「自分でやることを絞ることができるから」という事でした。
今までは、タイトルを考えて、関連するように見出しを考えて、文章を書いて、画像を貼り付けて…。
でも、一人で全部するからタイトルを考えるのも思いつきだし、見出しも思いつくままに決めて、
文章と画像でツジツマを合わせている感じ。
そんな、適当な記事でも頭からして投稿するまでは2~3時間は軽くかかる。
こんなので、一日一記事の更新なんてできないですよね。
でも、外注化することで同じ2~3時間あれば、わからないなりにもキーワード検索をしたり、
検索ボリュームを見たり、yahoo知恵袋などの質問サイトを見たりする時間ができるようになりました。
そして、そこからキーワードや見出しについて、わからないなりにも考えながら
「タイトル・見出し」を作ることができるようになりました。(ヒットするかは別問題ですが(^^;))
しかも、少しでも思考した上での「タイトル・見出し」が一つではなく5記事分くらいは出せるように
なりました。
2~3時間で一記事しか書けなかったものが、「タイトル・見出し」が5記事分でき、
それを外注で依頼すれば、一日一記事納品があるとして、単純に計算すると自分の作業量は
5日に一回2~3時間でキーワードを探せばいいということになります。
これってすごく効率が良くなって、時間に余裕ができるってことですよね^^
自分が記事を書いていた時のことを振り返ると、何に時間がかかっていたかと言えば、
「キーワードを探すこと」「タイトル・見出しを作ること」です。
コツがわかっている人は「一時間もあれば何十個もキーワードを出すことができる」
らしいのですが、私はまだまだできないし、タイトル作りも下手ですし。
でも、記事作成だけでも外注化をすると自分自身は一番大変なキーワードや見出し作りに集中して、
「これに則って記事を書いてくださいね」と外注先にガイドラインを提示して依頼するので、
骨組みを受け取って記事の依頼を受けて書く方からすると、そんなに負担にはならないのかもしれません。
自分自身で全部やっていたので余計にそう思うのかもしれませんが、かなり効率よくなりましたよ^^
文章がまとまっている
あと、人に依頼して書いてもらうことで良いところがあります。
それは「文章にまとまりがある」ということ。
どういう意味かと言うと、自分の出している案件に応募してきてくれた人は、
そもそも「ライター募集」で応募をしてきてくれているので「文章を書くのが好きです!」という人が
多いです。
なので、こちらが200円で依頼している「1000文字」などはサラサラッと書いてくれます。
むしろ実際に納品される記事は「1100~1500文字」くらいの場合が多いくらいです。
しかも、こちらがあれこれ悩んで決める「キーワード」や「対象者」のことをシンプルに受け取って
書いてくれるので、納品してくれる記事にもあまり無駄なことは書いてありません。
自分で書くとどうしても「あ!あれも付け加えないと!」「あ!あのことも書かないと!」と
無駄に要らないことを書いてしまったり、それによって対象者の枠がブレたりすることもあるのですが、
そう言うことがありません。
それは、記事を書いてくれる人が「受け取った題目」しか文章を考える要素がないからだと思います。
記事作成を依頼した人が、何も考えたり思考したりしない人だったら少し困ってしまうけど、
要らない要素がないからこそ、渡されたタイトルや見出しにジャストフィットした内容を
書いてくれるんだと思います。
私自身が書いた記事よりまとまった内容なので、本当に感謝します(笑)
ぜひ、記事作成をお願いして納品されたものを見てみてください。
みなさん、本当に上手に書いてくれますから^^
ちょっとした手直しだけで投稿できる
あとはここがやはり一番大きいのですが。
依頼して納品された記事。
これは、最終的に自分のブログに投稿することがゴールなのですが、外注先から納品された記事を
投稿するまでにやることがあります。
それは、「文字数の確認」と「コピーペーストの確認」です。
一応、依頼するときに記事作成用のマニュアルを渡すので、その中に確認するためのサイトの
URLも書いてあるのですが、納品時にこちらでも再度確認するようにしています。
そして、「1000文字以上あること」と、別サイトからの「コピーペーストがないこと」を確認したのちに、
私はこれに改行や肉付けをしていきます。
文章を読んで「もう少しこれを足したいな」とか「ちょっとここの言い回し変えた方がいいな」とか。
改行をして読みやすくしたりとか。
納品記事自体は問題ないので、ちょこちょこっと直すと記事も読みやすくなるし、
文字数も2000文字近くになったりしてボリュームアップするのでしているのですが、
これは納品してもらった記事がすでに1000文字を超えてくれているからできること。
一からしていたら時間がいくらあっても足りません。
土台作りをしてもらっているからこそ、15~20分くらいあれば投稿することができるんです。
それによって、更新頻度も上げることができるようになりました。
感想として…
全部を自分ですることで確かにブログの内容は、自分の納得のいくものになることは確かです。
が、それをやろうと思ったら「本当にどんなに時間があっても足りない」と言うのも事実。
キーワードやタイトルを決めるのが上手で、的確にアクセスを集めることができる人ならいいけど、
私のような「やる気だけ人間」では、ちょっと無理。しかも時間ないし…( ;∀;)
だから、センスも時間もない私にはこの「外注化」を始めて「記事数を増やすこと」「更新を続けること」
があってる気がします。
グーグルアドセンスはいろんな点でブログの採点をしているそうです。
- ブログの運営期間
- ブログの文字数
- ブログの更新頻度
などなど…
今の私にはどれも強みがありません。
が、思い切って外注化をしたことで更新頻度は改善されてきました。
あとは、これがどのように変化するかですけどね。
「在宅で稼ぐ」を学ぶは楽しい!|ネットビジネスの教科書一覧
コメントフォーム