そこで、早速ホームセンターに行って緩衝材を選びに行ったのですが、実際に見に行くといろんなものがあって迷ってしまいました。
今回は、はるが実際にどのようなものをどのような基準で選んだかをご紹介しようと思います。
メルカリで使う緩衝材選びに悩んだ…どんなものを選ぶ?
今回、「糸」の実践に伴いメルカリでの不用品販売をどんどんしていこうと思ったのですが、その時に必要なものは何かな?と思って考えたときに「商品を入れるための封筒」「雨から守るためのビニール袋」「封をするためのガムテープ」「緩衝材」が浮かびました。
この中で自宅にないものというと「緩衝材」でした。
なので、メルカリ準備品としてホームセンターへ緩衝材を買いに行きました。
でも、これまで使うことがなかった緩衝材をホームセンターに探しに行ってみてビックリしたのが、「緩衝材にはいろんな種類がある」ということ。
一般的な緩衝材として有名なのは「エアークッション」「エアキャップ」という名前の「プチプチ」ですが、その「プチプチ」にもいろんな種類があって、プチプチの小さな小粒タイプ、カプセルのように大きなものなど、見ているとどれがいいのか迷ってしまいます。
メルカリの本を買ったときに送られてきたのは、エアークッションではなくてウレタンシートで包まれたものが封筒に入っていました。
はるがひとまず出品しようと思っていたのは、自宅の本棚の肥やしになっている本だったので、自分が購入した時のことを参考にして「ウレタンシートでもいいのかな?」っと思ったのですが、本以外にも出品する予定もあるかもしれないと思い、多様性を考えてエアの入ったクッション性の高い「プチプチ」にすることにしました。
そうなると、これまたエアクッションのサイズなどが悩みのポイントになるのですが、一般的な大きさの物と小さめのもので悩みました。
一般的なサイズと大きいものなら、一般的なものをササッと選ぶのですが、「エアの小さいもの」があると悩みが…。
なんでそんなことで悩んだかというと、エアの小さいものなら商品を包んだ時に少しでも厚みが抑えられるので、送料が安く収まるのではないか?と思ったから。
でも、エアが小粒なものは価格がちょっと割高…(´Д`)
ということで、ちょっと悩んだのですが、結局、割高でもいいから送料が安くなる方が良いと思い、今回は「小粒タイプのプチプチ」を購入しました。
メルカリで使る緩衝材はどのくらいのサイズを選ぶ?最初は適量からがおすすめ!
メルカリで使う緩衝材ですが、いろんな種類があるので送るものに合わせてエアキャップの大きさを決めるといいかもしれません。
あとは、緩衝材の大きさもいろいろあります。
実際に、はるがホームセンターで見たときの一番大きいサイズは幅180cmの長さ42mもあるものでした。
さすがに、そのくらいの長さがあると価格も3000円超えになっていましたが、幅や長さによっては300円程度のものも多くあります。
はるが買って帰ったのは、60cm幅の10mタイプで598円でした。
これは、エアの大きさが小粒だったのでちょっと高めですが、通常のプチプチの大きさならもう少し手頃価格でも売っていましたよ。
すでに売るものが決まっているようなら、それに合わせた量を選べばいいと思いますが、「まだどのくらいを出品するかわからない」という時は、5~10mタイプからでもいいかもしれません。
ちなみに、60cm幅だとA4サイズの本を梱包するときに本を横に置いて長さをカットすることで緩衝材を節約することができましたよ。
今回の気付きと反省
今回は、「糸」を実際する時に必要な商品発送のポイントで気になる「緩衝材」について書きました。
実際に探しに行ってみるとわかりますが、本当にいろんな種類やサイズがあります。
あまり大きなものだと置き場所を確保などもありますし、最初は使い方も要領がわからないこともあると思うので適度なサイズ・量からの購入がおすすめですよ。
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