でも、それらの写真を操作を間違えて消してしまったりということってありませんか?
消してしまった後から、「あの写真が必要だった…」という時に削除してしまっていたら、とても残念な気持ちになりますよね。
そこで今回は、スマホの写真アプリやGoogleフォトで消してしまった写真を元に戻す方法をご紹介します!
スマホやGoogleフォトで削除した写真はすぐに完全に消えるわけじゃない!
スマホやGoogleフォトから間違えて写真を消してしまうと「やってしまった(゚Д゚;)!」と思うかもしれませんが、実はそれぞれのアプリから「削除ボタン」を押しただけでは、アプリ内から完全に削除されてはいません。
実は、iPhoneやGoogleフォトでは削除作業をした後に一定期間保存されています。
なので、もし誤って削除ボタンで消してしまっても、その写真はいったん「ゴミ箱」で保管されるので、保持期間内であれば「ゴミ箱」から復元すれば元に戻すことができます。
iPhoneの削除写真を復活させる方法と保持期間は?
iPhoneでのごみ箱での保存期間は40日となってます。
この期間を過ぎると随時完全消去となり復元することはできなくなるので注意してください!ごみ箱を開くとどの写真がゴミ箱に入って何日経過したのかが出ているので目安にしてください。
では、iPhoneでの削除写真の復元方法ですが、まず、スマホ内の「写真」をタッチして開きます。
すると、たくさんの写真が一覧で出てくるんですが、その下に「ライブラリ」「For You」「アルバム」「検索」と4つの項目が出ているので、その中から「アルバム」を選びます。
そして、移動した画面の下部にある「その他>最近削除した項目」と進み、戻したい写真を押すと下の部分に「削除」「復元」と出てくるので「復元>写真を復元」を押してください。
Googleフォトの削除写真を復活させる方法と保持期間は?
Googleフォトでの削除後の保存期間は60日となっています。
「Googleフォト」を開くと、下の部分に「フォト」「検索」「ライブラリ」と出ています。
そこから、「ライブラリ>ゴミ箱」と進み、その中から元に戻したい写真を押すと画面下に「削除」「復元」と出てくるので、「復元」を押してください。
iPhoneとGoogleフォトでは
完全消去されるまでの期間に違いがあるけど、
それまでなら元に戻すことができるよ
今回の気付きと反省
iPhoneとGoogleフォトは写真管理が共有できるのでブログ関連に関わらずとても便利です。
なので、スマホを持ったらぜひ「Googleフォト」アプリを入れてみてください。
今回は、一度ゴミ箱に入れてしまった写真を復元する方法をご紹介しましたが、それぞれの「ゴミ箱内から削除した場合」は完全に削除されたことになってしまって復元ができなくなります。
なので、その点だけちょっと注意が必要ですが、もし「あ…あの写真削除してしまったけど…」って時は、一度「ゴミ箱」の中を探してみてください。完全消去までに間に合えば戻して使うことができますよ(^^)
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