親心に子供の年齢は関係ない

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【2021/10/13】

 

 

今日は仕事があったんですが
帰る間際に来店が落ち着いたこともあり
スタッフのAさんと少しお話ししてました。




話の内容は
来月のシフトの一日だけ
シフトの組み間違えで
遅番のスタッフが設定されていなくて。




で、
そのAさんが私にサラッと一言。




「これはBさんが
遅番入ったらいいでしょ?」と。




でも
ここで出てきたBさんは
私よりも4つ年上のアラフィフで
高校生のお子さんがいるママさん。




私が時短5~6時間勤務でも
結構身体が疲れるのに
9時間拘束で遅番もしてて…。





9時間拘束はきついだろうな?
って心配はしてたけど。





そんなBさんから
先月チラッと相談を受けていて。




相談の内容は
「子供は高校生だけど
夕食も食べずに私の帰りを待ってて。
実際に9時間勤務も身体がしんどいし。
続けるのも考える…。」と。




これを聞いて
「あ…私は勝手な決めつけしてた…」
って反省しました。




「子供が高校生なら
別に一人で家に置いといても
大丈夫だろ(・ω・)?」




そんな
勝手な思い込みと決めつけ。




確かにお子さんによっては
自分一人の方が気楽だし
「全然遅くまでいなくていいよ」
って子供さんもいるかもだけど





みんながみんな
そうじゃないんだなって。





ちょっと前までは
私も今日話をしたAさんと同じように
「子供も高校生だし21時勤務とか
問題ないでしょ(・ω・)」って
普通に思ってた。




でも
実際に話を聞いてみたら
違っていた。





この話を聞いた後、
Bさんには自分の思いを
シフト担当にちゃんと伝えるべきだと
アドバイスしました。





スタッフが足りないからと
気を使って冗談っぽく言うのではなく
真面目に相談すべきだと。





で、その結果。
来月から早番&夕方まで勤務に
なったのですが。




その事情を知らないAさんは
簡単に「Bさんが遅番すればいい!」
と私に言ってきて(;´・ω・)




Bさんの内情を
ベラベラというわけにもいかなので
「まぁ、年齢的な身体のこともあるし
子供さんもいるしね」とフォローしたら




今度は
「え?でももう高校生じゃない!」
とバスッと言い放つ…(-_-;)




このAさん。
ご自身も小学生のお子さんが
2人いるんだけど





なかなか人の気持ちを
察することができないのか…





先日
社内職位上位の勤続15年のスタッフが
うちの店に応援に来たときも




「あれだけ指名があるなら
独立したらいいのに!」




と言ったそうで(゚Д゚;)




私が勤務してきたこの20年間で
私よりもガッツリ稼いでた先輩が
自営をして衰退したのを実際に見聞きしたり
自分自身が独立自営して
苦労した経験ガのある私からすると…




「自営したこともない
週4時短勤務の勤続3年目が
休みなし12時間フル勤務の15年の
最高職位に偉そうに言うな~( ゚Д゚)」
「この職種で個人営業するって
そんな簡単じゃないんだよ( ゚Д゚)!!」




って…
ちょっとモヤッたんだけど。




そこはグッと感情を抑えて
「これまでに最高職位になってから
独立した先輩見てきたけど
何かと大変なんだよ…
あれとかこれとかさ…」
と軽く遠回しに説明しておきました。





と
このAさんへの
モヤッとした感情は流して…(笑)




でも今回
高校生のお子さんを持つ
Bさんの本音を聞いて




「母親が子供のことを思う気持ちや
心配する気持ちに子供の年齢は
全く関係ないんだな」って思いました。




私自身はまだ
長女が8歳と小さいし
3人全員が「お母さんっ子」なので
何かと私が気を回すことが多いけど




そんな私からすると
高校生は我が子よりも10歳も年が多いし
一人で何でもできるしっかりした一人前で
何の心配もする必要がない年齢だと思ってた。





確かに高校生ともなると
自分のことは自分でできるし
身の回りのお世話をする負担は
なくなるだろうけど





親が子供を心配して
子供が親を心配して
そんな親子関係は各家庭で違って
一律で決めつけることではないと。




各家庭ごとに
子供のことやパートナーの理解、
家庭環境によって
ママが働ける環境や状況は違うし。





人によって生活背景が違うから
「人の気持ちは
その身になってみないとわからない」
って理解してるけど




今回のBさんの気持ちを聞いて
「大きなお子さんのいるママの気持ち」
を1つ学ぶことができました。





やっぱり子供がいくつになっても
「親は子供が大事」だよね(゚∀゚)





もっともっと
人の気持ちに寄り添えるような
そんな人間になりたいな…(ノД`)





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