無料から始めるネットビジネスマニュアル「糸」では、初期費用を稼ぎ出す方法として自宅にある不用品を販売する「メルカリ」から始める方法をファーストステップとして紹介しています。
メルカリってテレビコマーシャルもよくしてますけど、あれだけを見ていると「本当にあんなにすぐに売れるの?」って思いませんか?
はる自身、実際にメルカリを適当にやっていたこともあるのですが、あんなに出品してすぐに売れるような経験をしたことはありませんでした。
でも、先日あのCMのような出来事が本当に起きました。
メルカリに出品したものが即売!どんなものが売れたのか?
はるは以前から何度かメルカリで家にあるものを出品したことがありますし、実際に販売に至ったこともあります。
でも、それらの全てが出品後に何日も経過した後だったり、値段交渉もあったりという感じでした。
でも、今回、「糸」の実践に伴い出品した本棚の肥やしになっていた折り紙の本が、テレビコマーシャルで見るような「出品即売」しました。
その本がこちら!
これは、コロナの影響で自宅待機になっていた七歳の長女のために買った本だったのですが、「集中力が育つ」という言葉が魅力的で購入しました。
でも、表紙にあるようなものを作る前の段階で飽きてしまったようで、まったく開くこともなくなり、いつしか本棚の肥やし本へ…。
そこで、メルカリ候補に入れました。
メルカリで折り紙の本が売れた状況は?
今回売れた「折り紙の本」は、写真を撮った後に、そのままエアキャップに包んで保管する準備をしていました。
本棚に置いていたら、二歳児が破ってしまうこともあり得るので、出品した時点で非難させておこうと思ったので。
ところが、この本の他にも2冊の本を出品したので、それらの3冊をエアキャップで梱包している間にスマホが鳴ったので確認してみると、コメントなしで購入されていましたΣ(゚Д゚)
何の交渉もなく、サクッと売れたのは初めてなのでビックリしたのですが、やはり嬉しかったです。
価格的には、1450円定価と提示したうえで1100円で設定しました。
後は、本の凹みや汚れがあることも写真と一緒に書き込みましたし、梱包方法も書き添えました。
メルカリのA4サイズの厚み3cm未満なら「らくらくメルカリ便」がおすすめ!
今回、初めて本を販売したのですがA4サイズまでの本なら郵便局から送るのではなく、セブンイレブンやクロネコヤマト宅急便で扱っている「らくらくメルカリ便」がおすすめです。
その理由は、送料が安いから。
2020年の11月に郵便局から送る「ゆうゆうメルカリ便」が値上げになって、同じサイズでも送料が高くなったんです。
郵便局だと200円かかることろが、クロネコヤマト宅急便なら175円。
この25円の差は出品時の商品の価格によっては大きな違いになりますよね(^^)
はるがメルカリで購入したメルカリガイドブックでは、送料が以前の表記になっていたので少し前のメルカリ本をお持ちの方はちょっと気にしてみてくださいね。
今回の気付きと反省
今回のことで、商品によってはテレビコマーシャルのように出品即売できることもあるということがわかりました。
「中古品なんてそんなに簡単に売れないでしょ?」と思っている方も多いかもしれませんが、捨てる前に出品してみるのもいいですね。
いつまでも在庫として自宅に置いておくのが面倒なようなら、自分の中で「一ヶ月売れなかったら処分する」「ここまで安くしても売れなかったら処分する」というルールを決めておくのもいいかもしれませんね。
何もしないうちに諦めてしまう前に、「物は試し…」っと、試してみるのもおすすめですよ。
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